フランス国立図書館が所蔵しているアイルランドの9世紀の写本を1冊紹介するワークショップで。
朝の部はインシュラーの草書体の美しい流れと変形を小さなペン先で練習します。
その後この写本の独特なビルトアップ・スクエア・キャピタルを描きます。
当時の不思議な動物よりデザインされた飾り文字を勉強して、一味違う斬新な作品のレイアウトに入ります。
ガチーニの研究ノートを使って、より深く踏み込んだ内容を学ぶ有意義な一日になることでしょう。
持参するもの:ペン先:ミッチェル#4と#5、コットマン、ミューズのような厚い紙、1mm方眼紙、貼ってはがせるテープ、混ぜる筆、細い筆、一般的なカリグラフィー用具、15cmの定規、カッター、
55°と60°の楕円のテンプレート(または5°の差のテンプレート)、コンパス。
ガッシュ:ランプブラック、カドミアムレッド、カドミアムイエローかレモンイエロー、茶色、ネープルスイエロー、パーマネントホワイト、 パーマネントグリーン、インディゴ(ブルーの色)。